おっちょこちょい

昨日、電気屋さんに電話機を買いに行きました。

ラ・クーの電話、とっても聞こえづらくて、お客様の声を必死に聞いていたのです。

お客様からも私達の声が小さく聞こえていたと思います。

オープンした時に買った電話機ですから、もう丸８年は使いました。

壊れてはいないけど、壊れてもおかしくないし、壊れた時には遅いので買い替えかな～と思ったのです。

電気屋のスタッフさんに聞いたら、「古くて電力不足だと、音量が小さくなる」との事だったので、買い替え決定。

店に戻ってさっそく設置したのですが、付属の電話線の長さが足りなくて配線が上手くいかず、また電気屋さんまで行って、長い配線を買い直し。。。

「は～。。。」と思って　やっとこ設置完了して、今までの電話機を片付けていて「アァッッ！！」と気づいた事。

「今までの電話機の配線をそのまま使えば良かったんじゃん！！」

情けないやら、もったいないやら、自己嫌悪というか、ガッカリでした。

なんて頭の回転が悪いんでしょうか・・・

若い頃はもっといろんな事を要領良く出来ていたような気がする・・・（？）

けど、新しい電話機はやっぱり良いです。

音量の設定も一番大きくしたし、お客様の声がよーく聞こえるようになりました。

これでお客様にもご不便をおかけせずに済むかな・・と思って、失敗は成功の元！！ですよね。