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病院通いpart.2
行き始めると、なぜか次々と行くことになってしまう、動物病院。腎臓の悪いおじいちゃん猫につづき、もう1匹の猫も悪いところが発覚!
骨関節炎と言われました。
両前足の関節が悪くなってしまったみたいです。
理由は9歳という年齢。
ときどき前足をびっこひいて、かばうように歩いていたんです。
でもいつもではないし、元気に走ったり高い所にジャンプしたりも出来るので、
「なんか変だけど・・・」と思っていたのですが、やっぱり見てもらわないと不安なので、レントゲンを撮ってもらいました。
若い、よそのお宅の猫ちゃんの画像と比べると、関節のところがもやもやしていて、その周りにあってはいけない骨が出来てしまっていて、
「これは痛いね・・」と先生に言われました。
お客様の話を聞いていても、「膝の関節が悪くて・・・」など、関節のトラブルの話題はかつてより増えてきました。
やっぱりペットも高齢化です。
痛み止めとサプリメントを処方されました。
若いころから健康には注意して、フードも良質なものをあげて、年に1回の血液検査、必要な手術など、
大事にしてきましたがそれでもやっぱり、高齢になるといろんな病気や症状が出てきてしまうんですね。
いつまでも若くてかわいいと思っていたペットも実は私たちより数倍も早いペースで年を取ってしまいます。
大事にしなきゃな~と、愛おしくなります。
処方されたサプリメントですが、粒が大きくて、1日2回、それをのどの奥に押し込んで飲ませるのが、ちょっと可哀想で辛いです。
飲ませて症状をコントロールしてあげない方が可哀想なのは分かるのですが、飼い主の心理として、口をこじ開けて押し込むのが、辛い。。。
さっそくパンフレットをあさり、関節にいい商品が無いかを探しました。
サメ軟骨のパウダーなど、フードにふりかけられる物があったので、仕入れて試してみようと思います。
使い勝手がいいようなら、お客様にもお勧め出来るかな?と思いますので、また報告します!