4月下旬と5月のラ・クーファミリーＮＯ．2

先日出かけた先で、ねこ展（写真や猫のグッズ販売のイベント）の看板を見つけて思わず「あっ！ねこ展だって！！」と言ってしまったら、一緒に居た友達に「やっぱり反応るすんだね、職業病で！」と言われました。その時は、「職業病でね！」と話したのですが、その後すぐに「いや、違うな、職業病ではないな。単に好きだから見たいだけだな！」と思いなおしました。

犬や猫のテレビを見るのも、トリマー目線では見ないし、小物を買う時に犬柄や猫柄を手に取ってしまうのも、無意識です。

私は、ただの犬猫好きで、いち飼い主。いつもそうでありたいと思っています。

職業病が出る時といえばペットショップのショーケースに並んでいる子犬子猫を見た時です。

とっても厳しい目で見てしまいます。

展示の仕方や管理の仕方、子犬子猫の状態に対して不満が出てくるという、厳しい人格が出ます（汗）

命を売るということは、犬猫の運命も、飼い主になる方のこれから始まる生活も関わって来ます。

ペットは好きですがペットショップは嫌いで、まず疑ってかかってしまうというのが本音に近いです。

なので私は最終的にトリミング専門の道を選んだというわけです！