ラ・クーニュース
2018.10.18今月のラ・クーファミリー

10月のラ・クーファミリーNO.3

私は今、愛猫の腎不全闘病中なのですが、最近さらに食が細くなって痩せていく一方の姿に毎日心配が増える一方です。

本当はもう末期に入っている子のそばにずっといて 手をかけてあげたいのですが、お仕事をしているとどうしてもそうするわけにはいきません。

皆さんもそうですよね。とても難しい選択で、自分を責めてしまう葛藤の日々です。

出来る限りの事をしてあげようと決めていても、毎日悩みや不安が出てきます。

数日に1度の間隔で自宅で皮下補液をするのですが、最近とても嫌がって補液の途中で逃げてしまい、針が外れてしまってうまく補液が出来ません。

かかりつけの獣医さんに「病院に連れてきて半日入院して点滴した方がいいでしょうか?」と聞いてみたら、

「自宅での皮下補液も、病院での静脈への点滴もそう効果に変わりがないから、それなら自宅でストレスのないほうが良いでしょう?」と言われました。

私もそれを悩んでいたので内心ほっとしました。

治らない病気で末期なら、入院のストレスをかけるよりも自宅にいた方がいいのか、

ストレスが掛かっても仕方ないから、病院で治療した方が良いのか迷っていたからです。

猫とはいえ、16歳の高齢でしっかりと意志はあるし、感情は『たかが猫』とは思えないので、好きなようにさせてあげたいし、嫌がることを無理矢理はしたくないと思ってしまいます。

それも病状が進むごとに悩んで葛藤するのですが。。。

自分のペットとはいえ、命を預かっている、この子の命は私次第という事の重みを感じます。

決めるのは飼い主である私自身です。

自分にとって都合のいい事を言ってくれる獣医さんの意見ではありません。

「この子の為に私はどうしてあげるか」をちゃんと考えて、一緒にいれる時間を大切に過ごしたいと思います。

イヴくん

エヴァくん

クーちゃん

グリコくん

クロちゃん

ケンタくん

だいすけくん

チーズくん

チャッピーちゃん

ななちゃん

バズくん

プーくん

フクちゃん

ペポくん

ホップくん

まめちゃん

みるくちゃん

モコちゃん

リオンくん

レオくん

来夢くん