11月のラ・クーファミリーNO.6

以前から思っている事があります。

ペットサロン同志が仲良くお付き合いが出来たら良いなという事です。

市内に、ペットサロンがとても増えました。

形態はそれぞれ違うはずで、経営者さんがトリマーさんではないお店さんもあるとは思いますが、

働いている方は同じ職業のトリマーさん。

それぞれで、目指している事や考え方は違うはずですが、お互いにそれを分かったうえで地域のペットちゃん達のために仕事ができたら、何かが起きそうだなと夢が膨らみます。

同業者を商売敵と思うか、同じ意識を持った仲間と思うか。

それを語り始めると、いつまでも話し続けてしまうのですが（笑）

私がここで店を始めてから春には18年になりますが、その間、同じくペットサロンの出来たり無くなったりは意外と多いです。

閉店されるお店のお客様を受け継いだ事も何度かあります。

何らかの理由で行っていたサロンに行けなくなった子達を助けてくれるのは、よそのサロンですので、どのお店も、よそのサロンさんに助けてもらう事はあると思います。

私も知らないところで助けてもらっていると思います。

そうなった時に、お店同士が仲良くしていれば情報の共有ができて、ワンちゃん達がスムーズにトリミングを受けられますよね。

それとは別に、病院内でトリミングをされている動物病院さんもありますよね。

事情があって、病院内でシャンプーやトリミングをした方が良い子や、サロントリマーでは対応できない子もいるので、

そういう時は、病院で対応していただけたら、それは、よりワンちゃん猫ちゃんには安全ですよね。

ドックトレーナーさんと連携したり、動物病院と連携したり、ペットに関わるプロの横のつながりがあれば、地域が変わるのではないかな。。。と夢をはせたりします。

まずは、お客様に認めてもらって、その上で同業者さんにも認めてもらわないといけませんね。

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